会社を辞めた理由を一言で言えと言われたら──
「このまま定年まで“与えられた人生”で終わっていいのか?」
そんな問いが頭から離れなかったからです。
僕がいた職場は、本当に恵まれていました。
残業はほぼゼロ、年収は850万円以上。
優秀な仲間たち、尊敬できる上司、ストレスのない環境。
でも、そんな“完璧な世界”にいながら、心のどこかにずっと違和感があったんです。
特にここ数年は「会社に頼らずに生きるにはどうしたらいいか」「自分で稼ぐ力はあるのか」ばかり考えていました。
自分の力を試すことを少しずつ取り組みはじめました。
それらに本気で向き合おうとすればするほど、“会社の時間”と“自分の時間”が噛み合わなくなっていったんです。
もう一つ大きかったのが、「人生の残り時間」を意識するようになったことです。
僕は今40代。あと20年この会社で働けば、きっと安泰でしょう。
でも、それで本当に「後悔しない生き方」ができるのか?
もっとやりたいことがある。もっと自由に挑戦したい。
自分の意志で、人生のハンドルを握りたくなったんです。
正直に言えば、不安もたくさんあります。
家族がいる。お金の問題もある。
「無職」という言葉の重みも、社会の視線もわかっているつもりです。
でも、それでも辞めることを決めました。
あとで(特に○ぬ間際)後悔しないように・・・
そして、このブログでその過程を正直に綴っていくことで、
同じように悩んでいる誰かのヒントになれたらと思っています。
次回は、退職後の「無職ライフ」が実際どうなのか?
良かったこと、苦労してること、率直にお伝えします。

