平日のスーパーに行ったら、完全にアウェーだった話

無職生活

なぜ平日の昼間にスーパーへ?

今日は、なんとなくスーパーに行った。
火曜の昼。晴れ。カレンダーは普通の平日。
だけど私は、無職。予定も仕事も会議も何もない。

冷蔵庫を開けたら、水とポン酢しかなかった。
そんな日ってあるよね。……えっ?あるよね?


店内の9割は主婦と高齢者だった

スーパーに入った瞬間、なにかがおかしいと気づいた。
見渡す限り、主婦・主婦・おばあちゃん・おばあちゃん・たまにおじいちゃん。そして、私。

スーツの人はいない。作業着の人もいない。
私のような「リュック背負った中年ソロ男」は、明らかに異物。

店内BGMが、ちょっとだけ止まったような気がしたのは気のせいか?


無職おじさん、完全に浮く

肉売り場で鶏むね肉を物色してたら、隣のマダムがチラチラこちらを見ている。
私は思わず心の中で「無害です」と唱えた。

レジに並んでると、前の人が「ポイント3倍デーよ」と話しかけてきたけど、
カードは完全に家に忘れてきたし、財布の中には500円玉とレシートしか入ってなかった。

無職、財布も軽い。


スーパーで見えた「社会の断面」

ふと気づいた。
この空間、働き盛りの男性がいない。

「平日昼間のスーパー」というのは、
お年寄りと主婦の方々に支えられている、静かな“別世界”なのだ。

そこにうっかり現れた中年の無職。
これは、社会のひび割れに迷い込んだような感覚だった。


働き方・男女平等のリアルなギャップ

最近よく聞く「男女平等」や「働き方改革」。
でもこのスーパーにいるのは、ほぼ女性と高齢者。現場はまだまだ偏っている。

「昼間からブラブラしてる男」に対する世間の目も、
なんとなく冷たい気がするのは…気のせいだと信じたい。


無職でも、たんぱく質は摂りたい(今日の買い物)

今日の戦利品は、特売の鶏むね肉、納豆、豆腐、そして半額になってた刺身。
無職でも、プロテインは必要だ。

あと、割引のヨーグルトを手に取ったら、後ろのマダムに
「それ、私も好きなのよ~」って話しかけられた。
あれは、きっと「君、浮いてるよ」という優しいサインだったのかもしれない。

結構わかりにくいサインだったけど。


無職おじさんが感じた、昼の世界

仕事をしていた頃は、平日の昼なんて意識したことなかった。
だけど、いざその時間にスーパーにいると、見える世界がまるで違う。

人の少ない通路、落ち着いた空気、
なんとなくゆったりとした時間が流れていた。

たまには、こういう世界もいい。
ただし、無職じゃなければもっと気楽に楽しめたと思う。


まとめ:平日のスーパーには、社会が詰まってた

今日はただ買い物に行っただけなのに、なぜか少し考えさせられた。
平日のスーパーには、生活と社会の縮図があった。

働く人には見えない世界。
そこに迷い込んだ無職のおじさん。

……明日は、図書館でも行ってみようかな。


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