【Dax125】ツーリングバッグ

ギア

せっかくDaxが125ccになって復活したので、長距離ツーリングもしたくなってきました。2段階右折も必要ないし、一般道であれば交通流の妨げにならずに走れるので、あとはある程度の荷物を積める状態にすればいつでもツーリングにいけそうです。燃費もいいし!

そんなわけで、ツーリング用のバッグを選んでみました。

すでに結論が写真に載ってるけど、決める過程を知りたい方は↓へどうぞ!

Dax125の積載能力

そもそもDax125に積載能力は皆無!

Dax125に積載能力は皆無です。
シートの下に若干のスペースはありますが、本当に若干のスペースで、そのスペースを工具袋とヘルメットホルダーに支配されているため、実質無いようなものです。

それでも遠出したい!

いくら積載能力がないとはいえ、じゃあいいや・・・遠出はあきらめよう・・・とはならず、やっぱり遠出がしたいです。遠出するなら重いリュックを背負いながら行くのも現実的ではないので、Daxのどこかに固定できる大き目のバッグが欲しいところです。

選んだ候補

タナックス ミニフィールドシートバッグ

まず筆頭の候補にあがったのが、TANAX様から発売されている『ミニフィールドシートバッグ』です。Kシステムと呼ばれる、どんなシートにもガッチリ固定できるバンドが魅力的!2022年10月の時点では、Amazonで1万円切ってましたので、価格的にも満足でした。

タナックス キャンピングシートバッグ

 遠出する目的としては、やっぱりどっかに泊まりたい。キャンプが趣味でもあるので、ある程度のキャンプ用の荷物が積めるものとなると、ミニフィールドシートバッグでは少し不安が残りました。

 そこで次の候補に挙がったのが同じくTANAX様から発売されているキャンピングシートバッグで、実物をみたらミニフィールドシートバッグがホビット用に見えるくらい大きかったです。これだけ容量があれば、2泊3日のキャンプくらいも行けそうです。

ヘンリービギンズ シートバッグPRO Sサイズ

上に挙げた2点は、人気だから故に使っている人も多く、友人とカブる危険性がありました。生来天邪鬼な性格なので、少し尻込みしてしまいました。そこで第3の候補に挙がったのが、ヘンリービギンズのシートバッグプロでした。これもかなり人気がありそうで、カブる危険性もありましたが、少し候補として挙げておきました。

結論

タナックスのミニフィールドシートバッグに決めました!!やっぱりKシステムが魅力的で、かつ、サイズ感もちょうどいい!!!実際にシートにつけてみたところ、がっちり固定されて、見た目もGoodです!!両サイドにペットボトルは入るポケットがあるのも便利で、ここにちょっとした物を入れたりできるのがちょいちょい役に立ちます。おすすめです!!

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